リアルサロンへの道 その1(2012年~2015年)

かねて検討してきたリアルのサロン設置について、いよいよ秒読み段階(あと数ヶ月)となってきたのを受け、これまでの検討の状況を振り返るとともに、現状の進捗状況を「見える化」し、いろいろな方の目に触れさせることによって、駄目出しや助言をいたくことにしたい。将来的にはリアルサロンの沿革のようなものになるだろうそのタイトルを「リアルサロンへの道」と名付け、これから記録・公開することとする(その1:2012年~2015年)。

●2012年2月 以前から面識のあった「わっかない会」杉山会長から、当時稚内出身者不在のわっかない会への出席をすすめられ、わっかない会(当時で第51回目の開催)初参加。後の「なまらいいんでない会」会長の真柄さんと知り合う。

この頃より、稚内がらみの縁を生かして将来何かやりたいと思うようになる。

●2012年8月 2ヶ月に1回開催のわっかない会に習い、日本ランディックのOB3人ととにも勉強会をスタート。以後この集まりを「オーキッド勉強会」と命名し、ランディックに付随する活動を「オーキッド部会」と呼ぶこととした。

オーキッド勉強会の当初のメンバーは、W氏、Tak氏、Tam氏を加えた4名、その後、A氏、K氏が参加し、6人がコアメンバーとなる。勉強会は、随時OBのゲストをお呼びしながら現在まで継続し2019年9月時点で40回を数える。

●2012年10月 第55回わっかない会で関東在住稚内出身の親睦団体東京稚内会小坂会長と知り合う。以後、東京稚内会幹事としての活動を開始。

●2013年1月 この頃より、神田寿司竜に通い始める

●2013年2月 東京稚内会の総会に初参加

●2013年2月~2015年2月 随時わっかない会参加

●2015年3月 稚内ふるさと大使に就任

●2015年8月 稚内と東京を結び、稚内に貢献することを研究する「ふれあい交流研究所」を設立し、代表に就任

東京稚内会小坂会長のなまこ養殖事業に感銘を受け、応援のために「なまこTシャツ(第1弾)」制作。版を重ねるごとになまこが1匹づつ増えるなまこTシャツは2019年9月現在第8版までとなる。

しかし「ふれあい交流研究所」の名称の評判が悪い。いろいろなことが好きな方には、なんとなく連想させるものがあるようである。

●2015年11月 東京稚内会合同同窓会で、工藤市長になまこTシャツ初版を進呈(なまこTシャツをもって喜ぶ姿を撮影するが、写真は非公開)。

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