今夜は9時前に往訪。4組のお客様で満員である。当然のようにHさんWさんもまぎれこんでいる。
その中の一番奥の女性・・・仲間内の話しぶりからしてもなかなか大変な関西人女性である。その女性が、マスターと掛け合いを始めた。
♡男前のお兄さん! ♠ええっ?呼ばれ慣れてないんで照れますねぇ。
♡タコある? ♠(HさんとWさんを指さし)うちはお客さんがタコなんで、ネタのタコはおいてないんですよ。他に行ったら相手にされないお客さんばかりなんですよ。
♡頭の回転早いねぇ~ ♠(女性に褒められて、照れて喜ぶマスター)。
♡私は手相がわかるのよ。ちょっとマスター、手を見せてっ!(しばらく手相を見て)結構体丈夫やね。でも女運は途中で切れてはるわ! ♠そうなんですよ。偽りの夫婦なんですよ。
♡ほんま、よくこれだけのお客さんをひとりでさばきはるね。 ♠真剣にやってたら疲れちゃいますよ。辛抱強いお客様あってのものですよ。
などと、延々に続きそうな勢いであるが、今日は他にもお客様がいて、途中で注文が入り会話が途切れる。その間は、その女性のお客様の独擅場である。場の中心で輝く存在感のある素晴らしい女性である。
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