寿司竜日記 2021年10月27日(水)晴れ

大王。

何気なくY氏の尊称としてつかっている大王。素晴らしい大王、美しい大王、愛すべき大王、可愛らしい大王、いとおしい大王、かけがえのない大王。

大王とは何だろうか、あまりよく考えてこなかったので、改めてwikipediaで調べてみた(一部を抜粋)。

●地位としての大王

・大王(おおきみ)は、古代日本における天皇、皇子、皇女に対する尊称。漢字表記は、他にも「王」「皇」「大王」「大皇」が見られ、いずれも「おおきみ」と読む。

●尊称としての大王

・大王(だいおう、英: the Great)とは、偉大なる王に与えられる綽名。アレクサンダー大王(アレクサンドロス3世)、アルフレッド大王、世宗大王(李祹)、フリードリヒ大王(フリードリヒ2世)、カメハメハ大王(カメハメハ1世)など。同様に偉大なる皇帝に与えられる綽名は「大帝」となるが、原語は大王も大帝も、例えば英語であれば「the Great」である。和訳する際に国王なら大王、皇帝なら大帝と、意訳して使い分けられている。偉大な王は大半が征服者であるが、宗教上の保護者をもって「the Great」と称する場合もある。

・ダイオウは、巨大な生物の和名に冠される言葉。その種の大型のものを表す形容。「ダイオウイカ」「ダイオウグソクムシ」など。

なるほどである。

我らが大王の場合、地位としての大王ではなく尊称としての大王となるのであろうが、その場合、やはり巨大な生物に冠される言葉になるのだろうか。

巨大なしろありは恐ろしいように感じるが、この大王の場合はかわいい子が好きで、少々エッチであるほかは、気立ても良くあまり害は無さそうである。

そんな大王と今夜も一緒で楽しいひとときである(当然のようにHさんも)。

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