本日は18時30分頃到着。そうしたら、何と、なっなっ何と我々が待ちわび、渇望し、しかしもう何年も(と思ったら1年ぐらいであった)失踪していたY氏が泰然とカウンターの中央に一人で構えて鎮座いるではないか!
マスターが大きなマグロでも釣り上げたように喜びながら、私に「とうとうYさんが戻ってきましたよ」とうれしそうな表情。さっそく私が到着するまでにマスターとY氏の間で交わされた駄ジャレを紹介してくれたばかりでなく、それから延々とだじゃれ合戦を披露してくれました。時に下品なものというよりは、だいたいが下品なものの中に、時折きらりとレベルの高いものが混ざる、まさに芸術の極みでしたが、スーパー常連のHさんと入れ違いにYさんは家路にと戻られました。いまは関西住まいのため、あまりお店に来ることができないのです。寂しいことです。