寿司竜日記 2025年6月23日(月)晴れ Wさんを心配する

寿司竜希望の星トリプルコークが負けた。6月15日(日)東京競馬場の第7レース(3歳以上1勝クラス)に出走し、単勝1.6倍の人気に押されながら、2着に敗退である。

「(オーナーの)Wさんが単勝で突っ込んでいないかな。馬連とか馬単で買って的中してるといいんだけど・・・」などと皆で心配するが、せっかくなので、チャットGPTに”単勝2倍未満の馬の勝率”を聞いてみると以下の通りであった。

(チャットGPTの回答)中央競馬において、単勝オッズが2倍未満の高い人気馬の勝率は、かなり高い傾向にあります。以下に複数の統計データをもとに整理しました。

📊 単勝オッズ別 勝率(全レース集計)

1. 「競馬の単勝オッズ別 勝率」から

**1.1倍 → 勝率72%**

**1.2倍 → 勝率68%**

**1.3倍 → 勝率64%**

以降1.4→60%、1.5→56%、1.6→52%、1.7→48%、1.8→44%、1.9→41%

**2.0倍 → 勝率39%** → 単勝オッズが2倍未満(~1.9倍)では、**約41%〜72%**と非常に高い勝率です  。

とある。単勝倍率がコンマ1倍上がるごとに勝率が4%下がるというのはやや信ぴょう性に欠けるが、仮にこれを信じるとすると、今回のトリプルコークの勝利確率は52%となり、ほぼ半々の確率ということのようだ。

10万円単勝を買って、6万円の配当を獲得する確率が半々ということか。

それはともかく、こんなこともスマホですぐ調べることができるとは便利なことだが、チャットGPTの回答の参考として、単勝1.0倍で負けた馬の紹介があった。

1994年10月16日、阪神11Rの京都新聞杯での出来事だが、マスターにこの時敗れた馬は何かと尋ねたら、「そうだなぁ・・・ナリタブライアン!」と回答。

正解である。

寿司のことも詳しいがやはり競馬のことは驚くほどの記憶力である。すごい。

「いやなに、このお店を開業した翌年なんで、そのころの馬のことは鮮明に記憶にのこっているんですよ。」とのことだが、ともかく競馬のことになると大したものである。

ちなみに、「そのときナリタブライアンに勝った馬と単勝オッズは?」と聞いてみたが、さすがにそれまでは解らなかった。

回答はスターマンで単勝オッズは15.5倍(3番人気)である。

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