今夜は5時半過ぎに到着。いつもの通り一番乗りかと思ったら、既に大きな声で談笑しているイケメンの3人連れがいる。こんな早い時間に暇な人がいるもんだと思ってよく見ると、3人の真ん中にいるのは檸檬ちゃんだ。
久し振りだが、お互い挨拶すると、檸檬ちゃんは連れの方を目で指しなから、「こちらの方は北海道出身なんですよ!」と私の同郷の方を紹介してくれる。聞くと札幌出身とのことだが、楽しそうなのを邪魔しても行けないので簡単に挨拶をしただけで、あとはいつものように静かに一人でおさしみを楽しむ。
マスターが、「これから超ボクさんと、ミッキーさんの会社の見返り美人軍団が来るんです。」と教えてくれるが、美人来店予定と言うこともあって、気力充実の様子。
そのマスターの元気さよりもさらに元気なのはやはり檸檬ちゃんである。隣で明るく大きな声でしゃべるので内容がよく聞こえるのだ。
「このサザエのつぼ焼きの土台に塩を盛って火をつけるのはどうしてですか」などと面倒くさい質問をマスターにしながら、「今日貝はどんなものがありますか?ミル貝は?」などと聞いている。
「ミル貝はないですね。あるのは町内会くらいかな。」などとマスターとの掛け合いのテンポがよい。
そして連れの方々に、「このお店良いでしょ!でもこのマスターに耐えられる人じゃないとダメだけど!」「まずいの探すの大変、マスターのジョークぐらいだな!」
などと、なるほどという点を指摘しながら、檸檬節が密かに楽しい賑やかな寿司竜である。