寿司竜日記 2017年11月20日(月)晴れ

本日は8時過ぎに到着した。入り口の階段前には寿司竜の電飾看板と、本日のおすすめを書いたホワイトボードがいつものようにくくりつけられている。いつもこれをちらっと眺めて、今日は何か美味しものはあるだろうかと確認した後、階段を降りて入り口に向かうのであるが、今日はその上の壁面に、寿司竜のメニューが張ってある。握り特上○○円、上○○円というメニューである。店内にはネタの値段を書いたものがないので、これまでいったい何がいくらなのか解らずにいたが、なるほどこういう値段だったのかと、改めて解った。それにしても、最近、ホームページを刷新したり、新たにメニューを張り出したりと、寿司竜はまだまだ枯れていない、あと30年は続きそうで頼もしい。

今日は、奥に3名、手前に2名が2組歓談中である。その間にH氏の席が用意されていたが、まもなくH氏が到着し、ほどよい混み具合となった。他のお客様はそれぞれお連れの方と歓談中のため、マスターはもっぱらHさんのお相手であるが、Hさん、本日は鼻声である。どうやら風邪らしい。珍しいと思っていたら、やはり滅多に風邪は引かないらしく、「インフルエンザにもかかったことがない」「一度インフルエンザにかかって会社を休んでみたい」などと言いながら、マスターと週末のジャパンカップの予想をしている。鼻声ではあるが元気でこれまた頼もしい。

寿司竜は店主もお客様も頼もしい寿司屋なのである。

シェアする

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。