この土曜日(2021年7月18日)地元の秋葉神社(秋葉原の地名の起源となった神社)で開催された小さなマルシェ”秋葉マルシェ”に飛び入り参加しました。
主催は「903シティファーム推進協議会」と言う任意団体(代表:矢尾板初美氏)で、団体名の由来は、“-農と食を通して 90分圏内にもう一つの居場所を持ち 3割程度のお金に依存しない自律した生き方を体現する-”とのことです(「有限会社人事・労務」という会社と一体となって活動しているようです)。
この”秋葉マルシェ”は、「地域のコミュニティの場となってもらえたら」という秋葉神社の宮司さんの想いと、主催者の「食と農を通じて地域のつながりを熟成したい」という想いが重なり実現したと言うことで、毎年この時期と農作物の収穫時期10月の2回実施されています。
マルシェ開催冒頭の宮司さんのご挨拶で、「暑い中ですが、神社内には単なる日陰ではなく木陰があります。木陰は自然のもとにできるもので涼しさを感じるものです」といったお話しがあったように、気温が34度を超える猛暑の中でしたが、涼やかな木陰(といってもやはり暑いです)で、物販だけでなく子どもむけのイベントもあったので、子ども達の元気な姿も目に入 る煌めくひとときを過ごしました。
コロナとの戦いの中、密にならぬように気をつかいながらの開催でしたが、お手伝いの若い方のエネルギーも素晴らしく、商品が売れる売れない以前に元気をもらいました。
今回は飛び入り参加と言うこともあり、事前にご案内する時間がありませんでしたが、次回開催時は皆様どうぞお越し下さい。