本日は8時過ぎに到着した。入り口の階段前には寿司竜の電飾看板と、本日のおすすめを書いたホワイトボードがいつものようにくくりつけられている。
今日は、奥に3名、手前に2名が2組歓談中である。その間にH氏の席が用意されていたが、まもなくH氏が到着し、ほどよい混み具合となった。他のお客様はそれぞれお連れの方と歓談中のため、マスターはもっぱらHさんのお相手であるが、Hさん、本日は鼻声である。どうやら風邪らしい。珍しいと思っていたら、やはり滅多に風邪は引かないらしく、「インフルエンザにもかかったことがない」「一度インフルエンザにかかって会社を休んでみたい」などと言いながら、マスターと週末のジャパンカップの予想をしている。鼻声ではあるが元気でこれまた頼もしい。
寿司竜は店主もお客様も頼もしい寿司屋なのである。