本日は18時ごろの往訪である。奥にヒYさんグループ2名、手前にHさんWさんグループ3名の席が用意されており、さらにその手前には既にかんぴょう巻き好きの税務に詳しい方が陣取ってマスターと熱い議論を戦わせている。
そのヒYさんグループとHさんグループの間に着席だが、今日は午前中次の就職先候補である島根県のとある町の面接をオンラインで受けたのでその報告からである。
「面接時の感触は五分五分だけど、もし合格して島根県に引っ越したら、寿司竜日記はシロアリ大王Yさんに書いてほしいな」と言うと、
「Yさんは文章書くの上手いかなぁ。恥かくのはうまいけど。」といきなりなかなかのジャブが決まる(ジャブといっても井上尚弥のようにストレートに近い威力がある)。
文章のうまさはともかく、内容は面白そうなので、いざ引っ越しの場合はYさんにお願いするのもよいかもしれない。実際そうなったら相談してみることにしよう。
そこへ、HさんとWさんが到着である。緊急事態宣言後、Wさんは基本的にここで着席しての飲食は回避していたので、久々の同席である。やはり、品のよいWさんが着席されると、ここ寿司竜が引き締まる。シロアリ大王が来ると”だらん”とするのとは大差である。
そして今夜の話題はやはり競馬であるが、今夜のテーマは「もし凱旋門賞に出ていたら、勝ったかもしれない馬ベスト5」である。このテーマでユーチューブにアップされている動画があったため、マスターの見解を聞いたものだが、そのユーチューバーの評価は以下のとおりである。
5位ダイワスカーレット、4位アーモンドアイ、3位キングカメハメハ、2位キタサンブラック、1位テイエムオペラオー。
ユーチューバーの評価の前提は、一番調子のよい時あるいは斤量で有利な時等、いろいろな条件付きでの評価ではあるが、なかなか興味深い。マスターは異論があるようで盛んにシンボリルドルフを推していたが、シロアリ軍団の皆さんはどう評価するであろうか。