寿司竜日記 2018年5月15日(火)晴れ

本日は、某大手不動産会社グループに勤務していたことのある誼みで一献やろうと言うことになった今の会社の同僚と7時過ぎの往訪。我々の他には、お店の中央部分に席の予約を示すお盆が3つと赤兎馬の一升瓶が置かれているのみである。

赤兎馬の一升瓶ということは、あの”やんごとなきお方”がお見えになるのかと、緊張と不安と喜びの感情が湧いてくるが、お連れの方はどなたなのかと期待していたら、最初に登場したのは、あの”浅●橋の方”であった。遠慮がちにその3席とは離れた一番入り口の方に着席したが、マスターに促されて、その3席の一番奥側に移る。浅●橋の方はいつも入り口付近に一人で着座することが多いので、やんごとなきお方と一緒だったのかとやや意外の感じであるが、ひとしきりマスターと談笑したあと、やんごとなきお方が到着する前に帰り支度である。予約を示すお盆が並んで3つあったので、3名様はセットかと思ったら、そうではなく、たまたま浅●橋の方とやんごとなきお方の席とが隣り合わせだったようだ。まったく、紛らわしい配置にするものである。

それはともかく、そうなると、そのやんごとなきお方とご一緒されるのはどのような方なのか、美しい女性なのかと、いっそう(無駄な)期待に胸膨らます状況だ。

とそこに、あのやんごとなきお方が笑顔で登場である。このやんごとなきお方が現れるとお店がぱっと明るくなる。さすがやんごとなきお方であるが、お連れの方はどれほど美しい方かと思ったら・・・あのWさんである・・・。

今夜は、やんごとなきお方、Wさん、浅●橋の方といつもと変わらぬ、ますます平和な寿司竜である。

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