2022年につづき、2023年の上口龍生のマジックショーを4人(マスター、Hさん、ミッキーさん)で見た(11月3日)後、初の往訪。
(マスター)「その後体調はどうですか?」
(当方)「別に変わりなくまずますですが・・・。何でですか?」
(マスター)「なんでも、Hさんがインフルエンザに罹ったらしいんですよ。マジックショーで一緒だったんで、皆さん大丈夫かと思って。」
(当方)「そうでしたか。私は大丈夫ですが、ミッキーさんが心配ですね。」
週に3回程度来店するHさんと、最近段々Hさん化し、来店回数が増えているミッキーさんが罹患して来れないとなると、お店としては厳しい。ワクチンもない頃のコロナと違って、インフルエンザは今では命が危ない病気ではないので、あまり心配する必要はないかもしれないが、この二人がいないと火が消えたようだ。
と、奥を見ると、マジックには全く関係のない寿司竜のルフィーとも言われる卑猥さんがお連れさんと談笑中である。こちらはインフルもコロナも全く関係なくしごく元気そうだ。ほかにお客さんも居ないので、マスターと談笑しているが、何かのきっかけで、串打ちの話題になっている。
(マスター)「串打ちは、鰻とレバーが難しいんですよ。レバーギブアップなんてね。」
と言ったあと、どや顔でこちら来るマスター。どうやら「面白い!」と褒めてもらいたいらしい。「まあまあでしたね」と褒めてあげると嬉しそうにまた卑猥さんの方に戻ってゆく。
大王ならこのネタをどう評価するだろうかなどと大王を思い出すが、Hさんや、ミッキーさんだけでなく、最近は大王も引きずりさんもご無沙汰だ。天高く馬肥ゆる秋、シロアリも元気であってほしいと祈る今週の寿司竜である。