行商奮闘記(2021年9月)

2021年9月の活動を記録する。

猛暑が和らいだので通常営業を復活し、通常営業13日、持ち歩き営業3日、マルシェ出店1日、休業13日(うち雨天6日)。

大きなトピックスは17日(金)の「丸の内行幸マルシェ×青空市場」への2回目の出展である。緊急事態宣言下ではあったが、多少ピークアウトしたので、東京稚内会の幹事の方々や以前の会社の元同僚に出店案内をしたほか、なまらいいんでない会、東京礼文会そして寿司竜しろあり会の会員にも告知していただくなど、前回以上に事前に広く案内しての出店であった。お陰様で、東京稚内会の幹事の方や元同僚、なまらいいんでない会の会員の方など多数にお見えいただいたが、コロナのためほとんどの方とは長い間会っていなかったので、商売はさておき、お互いの近況確認から始まり、懐かしい話題に花が咲いた一日となった。また、このマルシェに先立って、礼文町長からとろろこんぶやあつもんのおしゃぶり昆布・昆布あめの差し入れをいただき、感謝感激である。このような再会やふるさととご縁が深まることが楽しいので、年内は毎月1回このマルシェに出店しようと思う。

【マルシェ出店のことが地元稚内の地方紙「日刊宗谷」に取り上げられました】

その他の一般営業では、城北信金台東支店前の営業で”ぽんたらのおねえさん”、浅草花やしき裏で、”ほたての旦那さん”、”利尻昆布らーめんのおねえさん”、入谷郵便局前で”うにのおねえさん”、新御徒町駅前で”にしんのお嬢さん”と久しぶりにお目に掛かることが出来たのはよかった。

その他、入谷郵便局前では、奥様の実家が幌延町というご夫婦にぽんたらなどをお買い求めいただくなど、細々ではあるが、まずまずの1ヶ月であった。

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