リアルサロンへの道 その2(2016年~2018年)

かねて検討してきたリアルのサロン設置について、いよいよ秒読み段階(あと数ヶ月)となってきたのを受け、これまでの検討の状況を振り返るとともに、現状の進捗状況を「見える化」し、いろいろな方の目に触れさせることによって、駄目出しや助言をいたくことにしたい。将来的にはリアルサロンの沿革のようなものになるだろうそのタイトルを「リアルサロンへの道」と名付け、これから記録・公開することとする(その2:2016年~2018年)。

●2016年1月 オーキッド明大部会を組成。第1回スキー合宿を実施(以後2017年冬、2018年冬と合宿実施)。

●2016年2月 将来のリアルサロン活動も視野に、幹事として2006年12月以来ほぼ10年ぶりに日本ランディックOB・OG会を開催(以後2018年2月にも実施)。

●2017年2月 東京稚内会会長にかねて所望していた「なまこ(干しなまこ=キンコ)」をいただく。

●2017年5月 バーチャルサロン「サロン ネオ」および東京稚内会HP(ブログ)開設

サロン名称は、当初「サロン ド ネオネオ」を予定していたが、S女史よりくどいとの指摘を受け、「サロン ネオ」に変更・決定。

●2017年5月 「なまこ(キンコ)」をA女史に見せたところ、「いや~ん、チョコみたい!」との反応。それができたら面白いと、なまこチョコづくりにチャレンジのためその方法について研究開始。

●2017年8月 稚内の可能性を探るため、サハリンへ調査旅行

なまらいいんでない会会長真柄氏、写真家Mu先生、U社長、Mi社長、Oさんと稚内発サハリンへの旅行に運命の同行。時化のため帰りの船が欠航となり3泊延泊。より懇親が深まり、その後このメンバーをサハリン6と称することとなる。

このとき記念品になまこTシャツ第5弾を「定価6千円のところを無料で」と皆さんに配布したが、Mi社長から「そんな中途半端な値段では駄目だ」と言われ、「なるほど」と思い、以後1枚64万円で販売する。

●2017年11月 研究の末に、いよいよなまこチョコづくりにチャレンジ開始。

ユーチューブ動画などを参考に、型をつくり、チョコを流し込む方法を検討。

型を作るためには、なまこ(キンコ)本体を一度シリコンに漬けなくてはならないが、なまこ(キンコ)は本物(生もの)なので直接シリコンに漬けるのは避け、まずは型を取るためのなまこの模型(アクリル製)をDDMに注文し3Dプリンタで作成。

アクリル製のなまこを使いシリコンで型を取り、チョコを流し込んでなまこチョコを作成。完成したものの、チョコが角立ち(つのだち)の穴の先までなかなか入ってゆかないし、せっかく入ってもチョコを型から抜くときに角立ちの部分がどうしても折れてしまうなどで、きれいななまこチョコの作成に失敗。

●2018年3月 角立ち部分を実現するため、チョコよりも材質に粘りがあり、細くても折れにくい「ぐみ」のなまこちゃん作成にチャレンジし、成功!

●2018年4月 「宗谷のなまこちゃん」で商標登録取得。

なまこちゃんTシャツの他、なまこちゃん風呂敷、なまこちゃん枕カバー(いぼ付き)、なまこちゃん筆入れ、なまこちゃん消しゴム、なまこちゃん小銭入れなど将来チャレンジ予定。

●~2018年12月 サハリン6のメンバーと親交を深める。

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