リアルサロンへの道 その3(2019年1月~8月)

2019年に入ってからのリアルサロンへの道である。

●2019年1月 東京稚内会小坂会長にリアルサロンイメージを説明し、意見を伺う。

以前は居酒屋のような施設をイメージしていたが、素人が居酒屋を運営するのは困難と判断し、ここではコミュニティカフェをイメージしたサロンを検討することとした。なお、サロンの運営会社は評判の悪かった「ふれあい交流研究所」を改め「北風研究所」とした。

コミュニティカフェ20190106

このとき、小坂会長より、遠藤功著「見える化」を読むように勧められたことが、本件「リアルサロンへの道」を公開するきっかけとなった。

●2019年2月 小坂会長と東京稚内会会員のKさんと意見交換会実施。

ここで稚内でウォッカづくりのアイデアが出る。

●2019年5月 サロンの具体的な検討に入る

JR神田から徒歩圏、面積40㎡程度、予算15万円以下の物件がどの程度あるのか確認の上、40㎡の広さの感覚を確認するため地元不動産会社に内覧を依頼。

ユーエスビルは飲食不可、花喜久ビル(10.5坪)のみ内覧。10.5坪では狭い感じである。その後花喜久ビルはすぐテナントが決定したが、飲食可の案件はなかなか無いこと、神田から徒歩至近の物件は足が速いことを実感。

●2019年6月 東京稚内会にサポート部会を立ち上げる。

理容業界・バーの世界に詳しく、稚内の物産販売にこれから乗り出そうとする若手T氏が参加。

●2019年8月 東京稚内会第2回サポート部会実施。

現役の歌手のE氏、元吉本の芸人T氏が参加。今後の展開のためには面白い存在となりそうである。

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