寿司竜日記 2026年1月13日(火)晴れ 来店年200回ペース

今夜は半蔵門線の押上から向かう。17時17分発の電車に乗車すると、車内の映像モニターに”久米宏逝去”のニュースが流れる。昔ザ・ベストテンやニュースステーションなどを見ていたので、少し寂しい気持ちになりながら、三越前に17時30分着。そこから14分かかって寿司竜に到着すると、相撲放送が流れる中、赤兎馬の一升瓶が一本あるのみの静かな店内である。

♡私「さっきニュースで知ったんですけと、久米宏が亡くなったんですってね。81歳らしいです。」

♠マスター「ええ、1日に無くなってたそうですね。81歳だとちょうど男の平均寿命かな。私と8つ違いなんで、私もあと8年かなどと思いますよ。」

♡「でも81歳ぐらいで亡くなった久米宏は、去り際が良かったといえるんじゃないですか?少し早かったかと惜しまれるぐらいがちょうどいいですね。マスターも、死ぬまで現役でしょうから、間違いなく惜しまれて惜しまれて天国にということですね。それはともかく、今日は半蔵門線の三越前駅から来たんですが、結構時間がかかりますね。14分もかかりましたよ。」

♠「半蔵門線は深いからね。でも、あの駅が開業するときのテープカットは、うちの娘がやったんですよ。」

と珍しく、娘自慢をする。神田の名店寿司竜の令嬢で、神田一の美人である。テープカットは大いに盛り上がったことだろうが、その娘をどういう表情で見守っていたのか、その時の写真など見たいものだと思っているところに、ようやく刺身の盛り合わせがでてきて、「今夜もミッキーさんが来ますよ、静かなのは今のうちですよ。」などとマスターに言われる。

そこにミッキーさんが到着。いつものことだが、地平線から太陽が昇るように店内が明るくなる。

♠「いらっしゃい。今夜は浅草橋さんと一緒じゃないの?」

♢ミッキーさん「今日は浅草橋さんから呼び出しはないですよ~。」

♠「でも浅草橋さんがミッキーさんと話をしたいときは、ミッキーさんの都合なんかお構いなしに呼び出されるんだから、ミッキーさんも浅草橋さんを呼び出してみたら?」

などと言われながら、浅草橋さんという名前にはうれしそうな表情を隠さないミッキーさん。

♠「でも先週の金曜日、すごかったですね。お連れさんと二人で、焼酎の一升瓶あけちゃってましたよ。楽しかったんでしょうが、大丈夫でしたか?」などと心配されている。

二人でとはいえあの歳で焼酎の一升瓶を空けるとは恐ろしい。今年のミッキーさんすごい。今年6営業日中今日で4日目の来店で、来店ペースが年200回ペースなのに加え、毎回とはいかずとも、2回に1本焼酎の一升瓶を開けるとすると、これは年100本のペースになる。やはり、営業利益率60%の会社の社員は何をやるのも尋常ではない。そんな朝日のようなミッキーさんと一緒の今夜の寿司竜だが、やがて週明け初日に来店することが多い悶ちゃんが、さらにボクシングに超詳しい方も来店し、ミッキーさんを中心に、今夜も明るい寿司竜である。

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