寿司竜日記 2019年9月18日(水)晴れ

銀河系美人・・・。悶絶美人・超絶美人に続き、いよいよ寿司竜の美人軍団もここまできた。

本日は、Hさん以上に長年この店をひいきにしてくださっている方が、一番奥に美女2名を伴っての来店だが、その美女は自称銀河系美人とのことである。

これは空前絶後、悶絶も超絶も及ばない領域である。銀河系の何がすごいかというと、とてつもなく広いということだが、どれぐらい広いか見当ももつかないことだろうから、これからそれを見てみよう。

その広さを体感するために、まずは太陽系の大きさである。太陽系はとても大きく、その中では地球はちっぽけなゴミのような存在であるが、その太陽系を1円玉の大きさとしたときに銀河系はどれぐらいの大きさかというと、インドと同じぐらいの大きさである。インドの大きさはイメージできないが、逆に銀河系を日本の大きさとしたときは、太陽系は2.2mmと蟻よりも小さな存在という。当然地球は目に見えないだろう。

そのようなとてつもなく広い銀河系でも指折りの美人とはどういう美人であろうか?通常は恐れ多くて話しかけることも難しいだろうが、マスターは淡々と接している。銀河系美人は、本日初めての来店であるが、シャリが好きらしく、「ここのシャリは美味しいわねぇ」「お米はどこのお米かしらぁ」などとやっている。「僕もシャリが好きなんですよ」とそのひいきにして下さっている方も合わせているが、マスターがにやりとして「君のはコシヒカリ!」「あなた達には一目惚れ!!」とさすが美人をおだて上げるのは上手い。

銀河系広しといえども、このマスター以上にとぼけた寿司職人は居ないと思われるが、果たしてどうであろうか。

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