本日は小雨のため4時過ぎに始めた行商を中止して5時過ぎの往訪である。引き続き緊急事態宣言中なので今日も持ち帰りであるが、奥にはやはり卑猥さんのグループ席がある。私が寿司竜に行くとこのところほぼ確実に会うし、グループで来られることが多いので、卑猥さんの一団の来訪人数は月40~50人にはなるだろうか。大変な人数で頭が下がる。ありがたいことである。そのような中、卑猥さんが早めに到着である。
当方は最近ホテル業界を中心とする人材紹介業を始めたのだが、昨日参加した同業者情報交換会で、P業界の人材ビジネスでは大手のパック・エックスという会社のＫさんと知り合った。同じ業界である卑猥さんにご存じかどうか聞いたところ、「Ｋさんは、業界では大変な方で私なんかとても口をきいてもらえる方ではないですよぉ」とのことである（名字はＫだが、名前は我が寿司竜のＨさんと同じＪである）。そのＫさんは業界の重鎮とのことでさすがであるが、P業界に幅広い人脈を持ち何でも知っている卑猥さんもさすがである。
その何でも知っている卑猥さん、今夜は「コロナワクチン」の指導である。マスターは品川区、係の者は千代田区での接種なのだが、どう対応すれば良いか係の者に聞かれて、やさしく指南している。何でも知っていると言う意味では、以前は大王Ｙさんが寿司竜の頭脳と言われたものだが、今では寿司竜の頭脳は卑猥さんといっても過言ではない。大変頼もしい。緊急事態宣言下であろうと、世の中がどんなに進歩し・変化しようと、頼もしい頭脳に囲まれて、何の心配もいらない寿司竜なのである。