5時過ぎに到着。パーテーションもなくスッキリした店内。まず先週2日金曜日大雨のため予約をキャンセルしたことをお詫びする。
最初の話題は定番の競馬で今回は安田記念。事前に係の者とやりとりで「お互い安田は頑張ろうね」と声を掛け合い、係の者も私もともに13番から買っていたが、惜しい惜しいのHさんまでもゆかず、6着と残念な結果だった。それでも2番人気のソダシよりも先着したと言うことで、「ソダシはハダシで走ってたもんね」などとまずはマスターのぴりっとしないダジャレに疲れる。馬券が外れるのは毎度のことだが、今回は安田というレース名が良くないのかもしれない。安田安田・・・つい卑猥さんを思い出す。
そのうちMさんがお連れさんと来店。
「昼間来たんだけとすでに閉まってたのでパチンコ屋に探しに行ったよ。」などとマスターの行動はお見通しの方である。
「先週金曜日、ホント雨がひどかったね。私は車で移動してたから大丈夫だったけど」とMさん。
「Mさん、大雨の中よく運転できましたね。」
「ええ、免許持ってますから」
と、このMさんはマスター並のセンスで疲れそうになるが、ひょんなことから社員旅行で礼文島に行くことが判明し、俄然良い方に見えてくる。俄然お連れの方も超美人に見えてくる。
寿司竜のお客さんで、礼文島に行くのは、超絶美人（妹）以来だが、やはり礼文に行くような方は、何故か美人と決まっているのである。