連休中のシロアリ軍団総会後初の往訪。普通美人を含む2組のお客様のみで比較的落ち着いており、ほとんどマスターと差しである(つらい)。
話題は先日のシロアリ軍団総会のことである。「美人軍団はいつもに比べて静かだったね、シロアリ大王がいたので緊張したのかな。」「●のあの方は昔暴走族なんですよ。」「あの方とあの方がくっつくと面白いのにね。」「Hさんはゴルフがとても上手いけど、Wさんはゴルフの話を聞いたことないなぁ・・・。」などなど、マスターの解説で解りたくないことまで解りすぎるほど解ってしまう(なるほど)。
そしてゲストのイケメンの方の素性も解った。つまもの屋さんの主とのことである(屋号は非公開)。それは和食文化の陰の立て役者、目立たないが日本にはなくてはならない、シロアリ系とは逆の方である(すばらしい)。
ともかく寿司は日本文化の結晶とも言えるものだろう。それを体現する素晴らしいマスターの周囲には、文化と粋を求めてレベルの高い方々が集うのである。シロアリの中でも。